兄弟拳バイクロッサー 25話 魔のデスター学校

この回の被害者

1　男児、女児16人

 

ポイント

・学校に怪人が乗り込み、先生を石化させた後変身して入れ替わる

・偽物の先生に子供たちは森へ連れていかれ、誘拐される

・子供たちはそれぞれ赤と黒の全身タイツを着せられ、デスター学校に入学する（クマなし、反抗もする）

・その後催眠術により完全に洗脳され、リタ組は赤、シルヴィア組は黒のクマができ、「本当のデスター心を植え付け」られる

・一般市民を襲ったり、バイクロッサーを攻撃する

・洗脳が解けた瞬間、趣味の悪い制服だとすぐに脱ぎ捨てようとする

○洗脳+スクール+全身タイツ+メイク

子供たちがうつむいた顔を一斉に上げると、赤いメイクをされていて洗脳済みであることが明らかになるシーンはかなり高評価

この話で特に目立つのは、全身タイツ状の制服があまりに肌にピッチリとしていること。顔のみを出すタイプも珍しく、性別の区別が難しいほど。少年少女が悪の手先として操られ、全身タイツを着せられる展開も良くあるシチュエーションなのだが、お尻の割れ目が見えてしまうくらいに全身タイツが食い込んでいる。

正気だと趣味が悪くて着られない制服を、洗脳して無理やり着せる非道さ